システムハウスR&Cは皆様の身近で様々な活動をしています。
被災者のための応急仮設住宅の供給や地域や地球環境に配慮した様々な活動を通じて、皆様のお力になっております。
熊本・東北での社会貢献活動について
2011年3月11日に発生した東日本大震災では多くの方々が被災されました。
私たちシステムハウスR&Cは、東北地方の一日も早い復興を願い「がんばろう東北!」を
合言葉に3,744戸の応急仮設住宅建設に取り組んでまいりました。
また、2016年4月14日に発生した熊本地震では、606戸の応急仮設住宅を建設し、
被災者様の生活環境確保のご支援をさせていただきました。

―熊本―
熊本では仮設商店街の建設も行いました。現在飲食店や理容店などの企業が入居し、順次営業を再開しております。


―東北―
震災から2年、小学校の教室を間借りしていたこの二つの保育所に、子供たちの体の大きさにあった設備や、離乳食が作れる給食室を備えた仮設保育所をコマツより無償貸与し、大変喜んでいただきました。




1Fには柔道場、2Fにはブラスバンドの練習等ができるスペースがあり、部活に打ち込める環境が整いました。



高台にある町立病院に建てられた診療所。
中には歯科医院などが入っています。

たくさんの被災者の方がに訪れました。



過去の社会貢献活動
柏崎市立半田保育園(新潟県中越沖地震)

心のケアハウス(能登半島地震)

高齢者に配慮し、肢体不自由者用トイレ、IHクッキングヒーター等を使用しました。
今後は料理教室や健康診断を実施したり、様々な活用が見込まれています。
山古志村診療所(新潟県中越地震)

新城市へ桜の苗木を寄贈

この苗木は林道・舟着山線(市川~吉川間約6キロ)の沿線に植樹される予定です。
※写真は新城市桜淵公園の桜の写真です。